長岡市議会 2021-09-21 令和 3年決算審査特別委員会(2年度決算)−09月21日-01号
◆笠井則雄 委員 92ページの在宅障害者生活支援事業費、人工透析デマンドタクシー事業補助金の決算の説明がありました。令和元年度までは実証実験だったというふうに記憶しておりますが、令和2年度から本格実施をしたということであります。事業仕組みと実績などを、まずお伺いします。 ◎山田 福祉課長 事業の概要を申し上げます。
◆笠井則雄 委員 92ページの在宅障害者生活支援事業費、人工透析デマンドタクシー事業補助金の決算の説明がありました。令和元年度までは実証実験だったというふうに記憶しておりますが、令和2年度から本格実施をしたということであります。事業仕組みと実績などを、まずお伺いします。 ◎山田 福祉課長 事業の概要を申し上げます。
◆長谷川一作 委員 次に、183ページの在宅障害者生活支援事業費の中の、人工透析デマンドタクシー事業補助金ということで、人工透析だけが優遇されているみたいなんですけれども、金額としては今年度と同様ですが、内容に変化があったかどうかお聞かせください。 ◎斎藤 福祉課長 人工透析デマンドタクシー事業補助金の令和3年度の変更点について御説明いたします。
障害者生活支援事業費補助金ということで1,804万8,000円というふうなことで減額というふうなこと、国の支出金が減るというようなことであります。障害者に関係する五泉市の要望というのは私としては多いんじゃないかなというふうに考えるんでありますけれども、今回このような多額の減額に至った理由というのは何があるのか、いかがでしょう。 ○議長(林茂君) 廣田課長。
在宅障害者生活支援事業費の福祉デマンドタクシー実証実験事業補助金、ずっと実証実験という名前が使われているわけです。1,100万円の計上があり、平成23年度あたりからずっと継続され、もう定着した感があるんですが、当年度の成果をお伺いするとともに、今後の方向性も含めてお願いします。
◆服部耕一 委員 次に、90ページの在宅障害者生活支援事業費の福祉デマンドタクシー実証実験事業補助金でございます。これは人工透析患者の通院支援制度でございますけど、当初予算どおりの執行となっておりますが、28年度決算と比べると300万円ほどの増となっております。拡充された点があると思うんですが、そういう点がございましたら御説明をお願いしたいと思います。
さっき在宅障害者生活支援事業費の人工透析通院費等質問がちょっと出ていたようでございますが、そことも絡むんだろうと思いますが、その上の障害者交通費助成費も障害をお持ちの方々の交通費への助成ということで、タクシー券が主かというふうに理解しておりまして、毎年予算づけいただいて皆さん喜んでおられるわけでございます。
◆木島祥司 委員 説明書の169ページになりますけれども、在宅障害者生活支援事業費の中の人工透析者通院費助成ということで、ここが拡大されるということで説明があったんですが、内容的にどういう内容のものなのか、また対象者がどれぐらいふえる見込みなのかお伺いいたします。
実績報告書の87ページ、障害者福祉費の在宅障害者生活支援事業費の人工透析者通院費助成費269万8,000円が出ております。これと福祉デマンドタクシー実証実験事業補助金と関連しますので、一緒に聞かせていただきたいというふうに思っています。 一般的に人工透析をやっている方は年々ふえているようなんですが、その方の通院の支援をしているわけです。
このような観点から、一般会計当初予算では、子どもの医療費助成年齢の拡大や障害者生活支援事業への補助事業の継続などについて評価しつつも、6点の問題点を指摘して反対しましたが、決算においても次の問題点があると考えております。 第1は、市役所の中心市街地への移転問題等です。市役所移転については、いまだ市民の多くに「無駄遣い」、「将来の財政が心配」など反対意見がたくさんあります。
このような観点から、当初予算では子どもの医療費助成年齢の拡大や障害者生活支援事業への補助事業の継続などについて評価をさせてもらっているところであります。ただ、6点の問題点を指摘し、反対をいたしましたが、決算が終わるに当たりまして、次の点に問題があると考えております。 第1は、市役所の中心市街地への移転問題等であります。
こうした立場で、新年度予算審議を通じて、子どもの医療費助成年齢の拡大、障害者生活支援事業への補助金継続や非核平和都市推進事業などについては評価をいたすものであります。 しかし、見過ごすことのできない問題点を指摘いたします。その第1の問題点は、市役所の中心市街地への移転基本設計業務委託料や長岡駅東西自由通路実施設計委託料などが計上されております。
説明書の155ページの障害者福祉費の、在宅障害者生活支援事業費の、タクシー券の件なんですけれども、今年度のものと比較してみますと、かなり在宅障害者のタクシー券の予算が減っているというか、減少しているというふうに見たんですが、この理由はまず何でしょうか。 ◎羽賀 福祉相談課長 18年度予算で見込みましたのが4,803人ということで、延べ12万6,000枚というふうに見込ませていただきました。
次に、70ページに市町村障害者生活支援事業実施委託料というのがございます。1,585万円何がしかというふうに思いますが、大体のところは把握しておりますが、この中身について詳細にお聞きしたいと思います。 ◎羽賀 福祉相談課長 この事業につきましては、民間の法人に委託をさせていただいて、実施をしているものでございます。1法人は長岡福祉協会で、ふかさわという名称でやっております。
3款民生費は、154億111万2,000円で、ナイトデイサービス支援事業をはじめとする高齢者の在宅介護サービスや障害者生活支援事業、養護学校放課後サポート事業など、高齢者・障害者福祉サービスの一層の充実を図ってまいります。
6 障害者の地域生活を確実に支援するため「市町村障害者生活支援事業」及び「障害児(者)地域療育等支援事業」を従来の補助金形態へ戻すこと。 以上、地方自治法第99条の規定に基づき意見書を提出いたします。 2003年9月19日 柏 崎 市 議 会 理由 障害者施策のより一層の充実を図るため。 以上、よろしくお願いします。
委員から、障害者生活支援事業は支援費制度に移行することによりどう変わるのかとの質疑に、理事者から、県の話では大きくは変わらないと言っているが、関係機関と協議しながら進めていく。なお、現在サービスを受けている人に対して、個別に支援費申請書を送付し、その後保健師や担当者が訪問して、ヒアリングを行う。そして、日常生活の状態や地域の実情などを勘案しながら対応していきたいとの答弁がありました。
それで、2点にわたる質問なんですけれども、今後支援費制度が始まるに際して、支援費制度を補完するサービスとして相談窓口の充実等が図られる必要があるわけですけれども、現在、障害者生活支援事業は身体障害者を対象に地域での生活支援のための相談、福祉サービス等の紹介などが行われていますけれども、判断能力の低い知的障害者等につきましても、生活の支援事業が重要な役割を担うと思います。
福祉サービスの利用援助などを行う障害者生活支援事業では、前年を50件も上回る400件の相談があり、障害者や御家族の悩みの解消の手助けや社会参加の促進につながりました。 また、好評をいただいております障害者スポーツ教室では、要望の多いアーチェリーを開催し、障害のある方々がスポーツを通じて体力の増強や交流などが図れるよう、その機会を提供いたしました。
在宅の障害者やその家族に対して、福祉サービスの利用援助やピアカウンセリング(障害者同士の支援)などを行う障害者生活支援事業を初め、住宅リフォームや介護者用自動車の改造費用等に対する各種助成事業、さらには在宅介護手当の支給など、障害を持った方々が安心して家庭生活を送ることができるよう力いっぱい支援を行いました。
また、障害者生活支援事業や介護者用自動車改造費助成事業を引き続き実施するほか、昨年開催をして好評をいただいた障害者スポーツ教室を新年度では開催日数をふやすなど、障害のある方々がスポーツを通じて体力の増強や交流などが図れるよう、より充実させたものにしてまいります。 このほか、知的障害者通所授産施設「北さくら工房」等に対する補助金や施設入所者の措置費等を計上いたしました。